ムキメモ

アメマ！！
トラパン一ちょでクーラーかけながら寝ましたところ
今瀕死の重症をおっております。

今日は誰かに触発されて第一章をおもいつきました。
誰＝中居競馬場の近くの住人(仮)
尚トランス状態につきまして
内容がいつも以上にへんですがよろしく

***ムッキーとりあえずニューデリーに行く　の巻き1***
「あの感動をもう一度味わいたい」
ムッキーはそう書いたメモを残しこの地を去った。
このあと半年の間に身に降りかかる数々の困難を
まだ彼は当然知る由もない。
　
　さかのぼること一ヶ月前。
彼は暗闇の中をただひたすら走っていた。
勿論ただ闇雲に走っていたわけではない。
重要なものをてにいれるために必死なのだ。
「オラ東京さいくだ。」
「テレビもラジオもくるまもいっぱいあるところに」
「いきたい。。。」
これは彼の口癖だ。東京は遠い東京は怖いところだもそのためには彼の持っているありったけのノレピーを両替しないといけないのである。
ちょうどその頃21世紀における日印グローバル・パートナーシップが結ばれようとしていたがムッキーにはそんなことは関係なくまだ知らないし彼には関係ない。
そんなムッキーは瞑想しながら空を飛べると信じている。
「東京ではみんな瞑想しながら空を飛ぶのが常識」とはムッキーが住んでる地域ではもっぱらの噂であった。
そんなムッキーはまだ10年生この夏休みを謳歌するために必死なのだ！！

続く